演劇部「最優秀賞」獲得 中国大会出場決定

2021年11月01日
10月30日(土)・31日(日)、第45回島根県高等学校演劇発表大会が島根県民会館にて開催され、本校を含む県内6校が参加しました。「永井隆物語」(脚本・演出:亀尾佳宏 掛合分校教諭)を上演した本校演劇部は、最優秀賞を獲得し3年連続で中国大会出場の栄誉を獲得しました。中国大会は中国5県から11校が参加し、12月18日(土)・19日(日)に広島県呉市で開催されます。「永井隆物語」
現在の雲南市三刀屋町で幼少期を過ごした永井隆博士(1908~51年)の生涯を描いた作品。長崎の原爆で被爆しながら負傷者の救護に尽くした永井博士を、放射線を研究する科学者、医師、父、カトリック信者と多面的に表現するとともに、ユニークな人柄にも触れている。