【放送部】音訳ボランティア研修会に参加しました

2019年11月13日
11月9日(土)三刀屋文化体育館アスパルで、音訳ボランティア研修会があり参加しました。放送部は、視覚障がい者のための音訳ボランティアをしています。
そこで、雲南市社会福祉協議会主催の音訳ボランティア研修会「聞き取りやすい音訳をするためにPartⅤ~声が出しやすく、動きやすいからだをつくる~」に参加しました。
講師の理学療法士・ピラティスインストラクターの德島靖展さんは、本校の卒業生で、現在本校野球部のトレーナーをしておられる方です。
呼吸法や柔軟性を高め、滑舌を良くするためのトレーニングを教えてもらいました。
本校の放送部員は風船を膨らますことがなかなかできず、体が硬かったので、講師の德島さんに叱咤激励されました。

最後に、市報の音訳を聞いて、地元のお祭にマッサージのコーナーを出すことができたという利用者の方の感謝の言葉が紹介されました。
これからも音訳を通じて、視覚障がい者の方への支援に貢献したいと思いました。

なお、この研修会の様子は雲南夢ネットでも放送される予定です。