北部九州総体に出場している本校女子ソフトボール部は、玉名女子高校(熊本)との初戦に臨み5ー4で勝利し2回戦進出を決めました。2回表に須田選手の2点適時打に重盗を絡め3点を先制した本校は、3回と5回にも松島選手の適時打で加点し5ー0と優位に試合を進めました。しかし5回、6回に追い上げを受け1点差に詰め寄られ最終回を迎えました。最終回一死1、2塁の状況で三盗を試みた走者を半田捕手が刺しピンチを切り抜けると、そのまま逃げ切り5ー4で接戦を制しました。川端投手は初回からテンポのよい投球を見せ完投勝利。固い守備とシュアな打撃を見せる好チーム相手にナイスゲームでした。本校女子ソフトボール部が全国大会で勝利を収めたのは2016年の全国総体以来8年ぶりとのことです。ちなみに相手は同じ熊本代表の文徳高校でした。選手の皆さんおめでとう!酷暑の中よく頑張ったね。保護者の皆様、熱い応援ありがとうございました。なお2回戦は7月23日(火)13時から岩手県立花巻南高校との対戦となります。
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