7月14日(日)に雲南市木次経済文化会館チェリヴァホールにおいて上演した自主公演『暮れないマーチ』には、多数のご来場をいただきありがとうございました。
【当日配布パンフレットより】
こんにちは。部長の陶山桔平です。本日の劇は私たち3年生にとっては最後の舞台、1年生にとっては初舞台となります。私は、演劇を何も知らない状態からの入部で、もうやめてしまいたいと思うほど辛いことも多くありましたが、それ以上に楽しいこともたくさんあり、非常に充実した演劇生活を送ることができました。
3年間、先生や先輩方をはじめとした様々な人に支えられ、ここまで演劇を続けることができました。新生三刀屋高校の劇をぜひご覧ください。この舞台で私たちは引退となりますが、これからも三刀屋高校演劇部をよろしくお願いします。
【観劇後の感想等(校長)】
タイトルも含めて劇中には“言葉遊び”がふんだんに盛り込まれていました。ストーリーは、考えれば考えるほど深いもので“奇妙な世界”に引き込まれる感じでした。
この劇は20年前に書き下ろされた作品をリメイクしての上演だそうです。会場には、当時主演を務められた演劇部の先輩方もいらっしゃっていて部員一同大変感激していました。3年生にとっては最後の舞台でした。全国の舞台を経験した流石の安定した演技でした。1年生にとっては初舞台でしたが、声もしっかり出ていて実に堂々とした演技でした。新体制で心機一転、全国出場を目指してほしいと思います。演劇部の皆さんお疲れ様でした。ご来場いただいた皆様、上演に際してお世話になった皆様ありがとうございました。