秋の全国交通安全運動に合わせ、9月15日(水)~22日(水)の朝、教職員・生徒交通委員・三刀屋及び木次PTAの皆様で三刀屋及び木次町内5か所で街頭指導を行いました。荒天のためお出掛けにくかった日もあったことと思いますが、ご協力ありがとうございました。ご担当いただいた保護者の皆様には、挨拶・服装、交通マナー等についてチェックしていただきました。いただいたご意見・ご感想のいくつかを紹介します。○生徒たちは当該する交差点が危険箇所であるという認識で通学しているように見受けられました。交差点を横切る際には左右から来る車の動向を注視し、一旦停止などして横断していました。何より生徒たちは恥ずかしながらも私に挨拶してくれる姿が好印象でした。○普段、私の職場の前を通る生徒さんがおられますが、いつも気持ちのいい挨拶をしてくださるので感心しています。私自身も感化されております。○初めて街頭指導しました。高校生が挨拶などしてくれるのだろうかと不安な気持ちでしたが、生徒の方から気持ちよく挨拶してくれ嬉しかったです。○車の通行量が多くて、その中を自転車で渡る様子を見ていたら、とても怖かったです。ここの横断歩道はかなり薄くなっていたので、運転手さんによくわかるように濃くなるとよいと思いました。○車の運転マナーがなっていないなとやっぱり思いました。信号のない横断歩道での立ち番でしたが、横断歩道を渡ろうと歩行者が待っていても車は止まらず普通に通過。同じ車を運転する者として心が痛い…機会があれば、学校から警察・交通課へ伝えてほしいと思いました。○ほとんどの生徒が挨拶をし、渡る時にはきちんと左右確認できていてよかったと思います。止まってくれた車にも礼をしていてよかったです。○三刀屋の街中の道はわりとスピードを出す車が多く、交差点を横切る自転車に対して急ブレーキをかけることもありました。自転車も一時停止して確認すると身の安全を守ることができると思います。バスセンター前車に気をつけてね