JRC部 R3年度(上半期)活動を紹介します。

2022年03月31日
私たちが”気づき・考え・実行”した活動を紹介します「100円均一で 防災ワザ」
100円均一で『 防災 身を守るワザ・知恵』 たくさんありました!
みんなが一度は体験しておいてほしいです!(左:風呂敷でリュック,右:袋で雨カッパ 等々)


「防災すごろく」
急な災害!いろんなハプニングが起きる中、いかに知恵を出して早く避難するか!?
どう判断するかによって、状況や結果が変わってくる!とっさに判断して、知恵を出そう!「高齢・障がい・疑似体験」
いつも不自由な手・指・目・耳・足・腰・身体・・・でも災害が起きたら逃げなきゃならない!
身体の動く私たちがサポートしながら逃げないと!と切実に実感しました。
「ここにある物で命と健康を守るワザ」
医療物資がない状況で、ズブ濡れの人の低体温症&エコノミー症候群や大出血にどう対処する?(左:ビニール袋で包帯(止血&感染予防)、右:タオルケットでガウン(保温&動ける))「豪雨災害 復旧ボランティア」
雲南市も豪雨で甚大な被害を受けました。被災された方々にお見舞い申し上げます。私たちは鍋山小学校の土砂の片付けに行きました。人数がいないとなかなか進まない・・・「豪雨災害の臭いと腐敗防止に EM善玉菌を寄贈」
豪雨災害は、土砂以外の物も一緒に流れ込み、異臭が気になります。NPOかえる倶楽部さんから実習させてもらっていたEM善玉菌を約100本、希望する方に配りました。

「昼食販売を約1年半かけて実現!」
パンの自販機が撤去されて以来、お弁当を忘れたら何も食べる物がない!を放置しておけない!生徒全員が毎日もれなく昼食を食べられるように!と願い、途中から保護者大島さんとコラボできてようやく実現できました!詳しくはHP?新聞やテレビのアーカイブ?学校だよりで。「千羽鶴を永井隆記念館に寄贈」

永井隆記念館に、リニューアルオープン第1号の千羽鶴を贈りました。私たちオリジナル作成 「永井隆ワークシート?スタンプラリー」も好評だそうです。たくさんの人に訪れてほしいです。「卒業生がつないでくれた国際交流」
本校の卒業生 佐々木君(名古屋大)が、後輩のためにと 世界各国の大学生とつないでくださり、交流が始まりました。今回はコロナ禍での国内の様子や生活の工夫を情報交換できました。
「3?3?3つながるプロジェクト」
3つの福祉施設?3刀屋高校?3つの支援先をつなげるチャリティショップを行いました。スイーツの代金を自分で募金先を選べる企画は大好評!ご協力ありがとうございました!「献血ステージで楽しく、切実に、みんなの心に響きました」
中断していた校内献血を約20年ぶりに復活させよう!と、三刀屋ライオンズクラブ?生徒会? JRC部の3者コラボで立ち上がりました。文化祭ステージでの現状クイズ大会と小児ガンの男児のドキュメンタリー映像がきっかけで、献血しよう!と決めてくれた人がたくさんいました。 10月2日の献血車来校まで呼びかけ続けます。「『永井隆博士知っとくワークシート?スタンプラリー』を作成?配布しました」
昨年始めた永井隆博士プロジェクト。ぜひたくさんの人に知ってほしい!と願い、楽しい対話式で作りました。雲南市内すべての小中学校、三刀屋?掛合?吉田?木次?加茂の全戸、公共施設で、1万3千枚があっという間に完配しました。今は「ひらがな版」を作成中です。「雲南市民創作演劇『永井隆物語』上映&クイズ大会」
夏休み前に全校生徒に「永井隆博士知っとくワークシート?スタンプラリー」を配布し、 記念館を訪れてもらい、文化祭でクイズ大会と雲南市民創作演劇「永井隆物語」を上映しました。基礎知識と意識をもって望んだ観劇だったので迫真の演技にさらに魅了されました。「永井隆平和賞 表彰式の司会をつとめました」

「永井隆知っとくワークシート?スタンプラリ-」を作成したこと等からご縁があり、 表彰式の司会もぜひと声をかけてくださいました。受賞者の皆さんの思いに感激しました。