１２月１２日（土）、「スペシャルチャレンジ審査会」が雲南市役所で開催されました。今回は市内の中高生１０組がエントリーしました。本校からは３組が、探究学習や放課後チャレンジラボ、部活動等をとおして取り組んだプロジェクトを堂々と発表しました。
会場では地域内外の幅広い世代の方々が熱心に耳を傾け、発表後の意見交換も大いに盛り上がりました。いただいたアドバイスをもとに、生徒たちはさらに探究を深めていくことでしょう。
感染症対策として、消毒や座席間隔等に留意しながらの開催でしたが、職員の皆さんに混じって高校生が会の運営をサポートする姿も印象的でした。三高生の発表は以下のとおりです。（発表順）
◆COSMOSプロジェクト（２年 佐藤さん、奥井さん）
◆For ALS Patients（３年 三浦さん）
◆Bonds with the World（１年 多々納さん、景山美さん、景山萌さん）なお、高校生のさまざまな取組の模様は、ケーブルテレビのニュースや番組「アオハルうんなん？高校生のチャレンジ」でも放映されています。ぜひ御覧ください。＊雲南スペシャルチャレンジ制度
ふるさと納税制度等を活用した応援者からの寄附により、志ある中学生･高校生の学びと成長を応援するもの。今回は、第３期の後期審査会となります。