【JRC部】あいサポーター研修 Vol.2「不自由な体(装具を着用)で災害時に逃げきる体験」を行いました

2020年09月11日
身体が不自由なことをすべては理解できないけれど、「インフルエンザにうなされている状態が一生続いている」と想像しながら、関節を固定し、全身に重りをつけ、磨りガラス眼鏡や耳栓や軍手等で五感を鈍くし、それでも緊急時には早く逃げきらればならない、という体験をしました。みんなが、こんなにしんどいと思わなかった、今まで想像したこともなかった、一人じゃ逃げられない人には動ける人がすぐにかけつけて一緒に逃げなきゃ!誰が? 自分が!と心に誓いました。その後、身を守るための工夫・ワザを実習しました。すぐに活かします!